医療保険・がん保険は一時金の時代

長期入院させない、できない時代になっている現実

もちろん誰もが病気やケガで入院なんてしたくないのですが・・・

医療制度が変わり、病院は過去のように特異な病気の入院以外は必要最低限の入院日数で退院、必要に応じて通院の形になっています。

今までの医療保険のように入院したら1日1万円、1日5千円の保険金支払いをされる医療保険やガン保険があまり役立たないケースが多くなってきています。

理由は明確、入院日額×入院日数が受け取れる保険金のためです。

入院日数が少なければ受け取る保険金も少なくなってしまいます。

しかし、医療費用の自己負担は増えています。通院治療でも医療費や仕事を休んで減収など家計に与える影響は大きいです。

このコロナ禍の環境では入院していたら家族に面会できないため、できれば退院して自宅治療を選択したい方が多いです。

最近の医療保険やガン保険は保険金を一時金を受け取るタイプも増えてきました。

元気なときにしか見直しはできませんから、ご自身の保険を一度見直されることをおすすめします。

お問い合わせは下記からお願いします。

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投稿者プロフィール

トータルライフFP事務所
トータルライフFP事務所
約30年以上にわたる保険業界での豊富な経験と知識を有しています。
一社専属の保険代理店としてスタートし、その後は多数の保険会社を取り扱うようになりました。
私の信念は、お客様が本当に良いと感じる選択肢を提供することであり、それが私が保険会社の商品を押しつけたくない理由でもあります。
私に聞けば、「相談すれば何らかの答えを出してくれるから、電話してみよう」と思っていただけるような存在であり続けることが私の目指すところです。

注:生命保険・損害保険に関しての具体的な説明・募集業務は(株)あんしん・サポート東海営業所として行っています。

*弊社は(株)日本財託と業務提携をしています。
直接お問い合わせになる場合は「トータルライフFP事務所」の紹介とお伝えいただけるとスムーズな流れとなります。
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■現職
・有限会社トータルライフ 代表取締役
・トータルレンタリース 代表者
・株式会社あんしん・サポート 取締役 兼 東海営業所長 兼 FC本部 本部管理者

■資格
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー AFP
・2級ファィナンシャル・プランニング技能士
・二等無人航空機操縦士 包括申請取得済 全国
 (ドローンパイロット)