
自動車事故の加害者になるケース、被害者になるケース
車を運転している方は、どちらにもなる可能性があります。
トータルライフの手島は、自動車保険の事故処理に30年間関わり、豊かな知識と経験を蓄積し、日夜お客様の日常をお守りしています。
開業以来の事故件数を正確に数えたことはありませんが、毎月事故の発生が5件と仮定した場合、5件×12ヶ月で年間60件
60件×29年間・・・1,740件
このような概算でも1,740件の事故の受付を行い、解決までサポートさせていただいていることになります。
もちろん事故の形態には人身事故、対物事故、加害事故、被害事故、車両盗難などの様々なケースがあり、一日や二日で終結事故は皆無に等しいです。
この処理件数はお若い弁護士さんの経験値より多いのかもしれません。
ただし、私どもは弁護士資格がないため弁護士さんのような相談を受け、事故相手に対して、弁護士法に抵触するような示談交渉など直接の交渉は行うことはできません。
愛知県内の方で「事故の被害にあったけど保険会社の対応はこれでいいの?
保険会社にはどのように関わっていけば良いのか?」など、一般の方が不安になられたりすることや、今さら聞けないことなどの質問には、経験に基づくアドバイスとしてお答えさせていただいています。
事故の被害に遭われた方や事故ま加害者になってしまった方の疑問点や不安のご相談をお受けしています。
通販会社加入の事故相手から、逆に相談をいただいたり最後には感謝され、自動車保険自体を私に変更をしていただくことも多いです。
そりゃいろいろな特約を削除していけば安い、安くなります・・
しかし、いざ事故の当事者となってしまい初めて理解する事態、あの特約もこの特約も付いていない。「どうしたらいいですか?」って聞かれても???です。
「あれもこれも特約を削除されてるから諦めるしかないですね」の返答しかできません。
日本人は「自分は病気をしない」「自分は事故の当事者にはならない」と思ってしまう病気らしいです。
困ったら・・いや困る前に現在の加入内容の相談をしてください。
当事務所では気軽な「個別相談」を完全予約制で実施しています。
お問い合わせは下記からお願いします。
具体的な保険事故処理の相談等は(株)あんしん・サポートとして実施しています。
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